【令和4年度は休止中です】京都市耐震|防火リフォーム補助金があります
令和4年度は、本補助金制度は休止されております。
本ページは、あくまでも参考文書としてご覧ください。
京都市では、昔ながらの街並みを残しつつ、地震に強い、火災に強い街づくりを目指しており、古い耐震基準で造られた建物や、さらに古い京町家への「耐震改修工事」「防火改修工事」について、補助金が助成される制度があります。
詳しくはコチラのパンフレットや、京都市のホームページをご覧ください。
以下、簡単にご紹介しますが、詳しくは当社までお尋ね頂くか、京(みやこ)安心すまいセンター 耐震・エコ助成ホットライン(TEL:075-744-1631)にお問い合わせください。
なお、この補助金制度は、毎年更新されておりますが、少しずつ内容が変わったりもしています。
最新の情報は、京都市までお問い合わせください。
対象となる建物
木造住宅 : 市内にある昭和56年(1981年)5月31日以前に着工された木造(在来工法,枠組壁工法)の住宅の所有者又は居住者(予定含む)
京町家等 : 市内にある昭和25年(1950年)11月22日以前に着工された伝統構法による木造の住宅の所有者又は居住者(予定含む)
※ただし、防火改修工事については、対象エリアが密集市街地にある学区に限られているので、ご注意下さい。
対象となる工事内容と金額
上図にある限度額を超えない範囲で、工事費の80%が補助されます。
例えば、日本瓦の重い屋根を、軽量屋根に葺き替えた場合
③(ア)屋根の軽量化+③(イ)屋根構面又は2階床組若しくは小屋組の水平構面の強化 が該当し併せて30万円を限度として支給されます。
手続きの流れと締切
(1) 交付申請【令和4年3月1日(火曜日)〆切】
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(2) 契約・補助事業に着手
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(3) 工事完了
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(4) 完了実績報告・補助金請求【令和4年3月15日(火曜日)〆切】
このように、必ず事前に申請を済ませておく必要があります。
申請ややこしそう・・
申請については、当社でできる範囲のお手伝いをさせて頂きます。
お気軽にご相談下さい。