Before
多くの屋根に使用されているカラーベスト(コロニアル)葺の建物です。
外壁に雨漏りがあり、屋根にもひび割れや色あせが見られました。
外壁工事の為足場を設置したのでその足場を利用して屋根カバー工法もご依頼いただきました。
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STEP 1
下地工事
まず、既存の棟板金、雪止め金具といった役物(やくもの)と木下地を撤去します。
既存屋根の上に下葺材を敷設します。
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STEP 2
仕上げ
屋根の軒先、ケラバ側に役物を取り付けガルテクト本体を葺き上げていきます。
ガルテクト本体が葺き上がった様子です。
After
最後に棟板金を取り付けてカバー工法完了です。
屋根塗装の耐久年数はよくて10年ですがカバー工法は20年。
長い目で見れば確実に費用対効果もいいと思います。最近非常に増えてきた工法です。
当社の得意とする工事の一つです!!
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屋根