- 家を買ってから、長い間ほったらかしているけど、うちの屋根大丈夫?
- この天井のシミ、だんだん大きくなってるような。もしや雨漏り?
- 台風で瓦が剥がれたっ!
- 屋根を変えると、耐震になるって本当?
まずは実際に屋根に上がり、点検させて頂きます。
もし雨漏りですと、家の為にも、費用的にも一刻も早い対応が肝心です。
さぞやお困りの事と思います。地域全体での被災となるため、お待ち頂く場合もありますが順次対応させていただいております。
今お使いの屋根材と比較して、耐震になる屋根材をご提案できます。
これら全て、当社で対応可能です。
外装工事の専門店ですので、私が直接伺って、お見積りさせて頂きます。
屋根全体の工事
屋根全体のリフォーム工事については、大きく3つのパターンがあります。
現在ご使用の屋根材や、傷みの状態などにより、とれる工法は異なります。
当社では以下のように対応しております。現在の状況を確認させて頂き、最適な工事をご提案致します。
1.葺き替え | 2.カバー工法 | 3.塗装 | |
---|---|---|---|
日本瓦 | 〇 | × | × |
スレート瓦 | 〇 | × | △ |
セメント瓦 | 〇 | × | △ |
陶器瓦(洋瓦) | 〇 | × | × |
カラーベスト | 〇 | 〇 | 〇 |
鋼板 横葺 | 〇 | △ | 〇 |
瓦棒 | 〇 | 〇 | 〇 |
立平 | 〇 | 〇 | 〇 |
アスファルトシングル | 〇 | 〇 | × |
1.葺き替え工事
現在の屋根をまず撤去し、完全に新しい屋根材で葺き替える工事です。最も大がかりな工事になります。
しかし、主に瓦屋根で傷みがひどい場合など、この工法しか選択肢がとれない場合があります。
2.カバー(重ね葺き)工法
既存の屋根を残したまま、上から軽量の金属屋根をかぶせていくイメージです。
撤去処分費用が必要なく、環境に優しく、断熱、防音といった効果も期待できるため現在では一般的な工法になっています。
3.塗装
現在ご利用の屋根材や、状態により、塗装のみの仕上げで修繕が可能な場合もございます。
屋根修繕工事
台風や地震といった天災の直後などに、屋根が思わぬダメージを受ける場合があります。
急な事でご予算的にも屋根全体をリフォームする事が困難だったり、状態により一部を修復するだけで、当面は大丈夫といった場合もございます。
このような部分的な修復工事も、もちろんお請けできますので、ご相談下さい。
- しっくい修繕
- 棟の飛散修繕
- 谷の交換
- 棟換気取付