重ね張り|モルタル⇒金属サイディング&雨とい
Before
外壁からの雨漏りと、雨といの流れが悪いとの事で調査に伺いました。
外壁は経年劣化により、ひび割れがあり、サッシなどの開口部から雨漏りがところどころにありました。お話を伺ったところ、数年前に他社さんで外壁塗装をされた、とのこと。雨漏りが改善せず当社を見つけて頂きました。
外壁は経年劣化により、ひび割れがあり、サッシなどの開口部から雨漏りがところどころにありました。お話を伺ったところ、数年前に他社さんで外壁塗装をされた、とのこと。雨漏りが改善せず当社を見つけて頂きました。
雨といは、たわんでしまっており、流れが滞り、溢れの原因になっています。
外壁の劣化が激しいこともあり、防水シートを下貼りした上での重ね張り(カバー工法)をさせて頂く事にしました。
外壁の重ね張りをすると、既存雨戸が使用できなくなりますので、シャッタータイプの雨戸への交換もさせて頂きました。
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STEP 1
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STEP 2
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STEP 3
After
通常、重ね張りの場合は、既存外壁がある程度防水などの役割を果たしてくれるので、下地材として防水シートを貼る必要はありません。
しかし、今回のケースのように、外壁の傷み具合により、防水シートを貼るなど、下地に手を加える場合もございます。
費用対効果を考慮し、お客様に最適な工事内容をご説明させて頂きます。