
工事を決める その前に
屋根・外壁の状態を一緒に確認してみましょう
うまく老いる建物へ
屋根や外壁のご相談では、「今すぐ工事が必要です」と言われて不安になるケースも少なくありません。
屋根や外壁の工事は、頻繁に行うものではありません。
そのため、
・今すぐ必要なのか
・まだ様子を見ていいのか
・どの方法が適しているのか
分からないまま判断してしまうケースが多くあります。
嵯峨野ワークス代表 浦谷博幸
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よくある不安
業者によって言う事が違う
調査に来る人は、実は職人ではなく営業系の場合がほとんどで、知識不足な人が多いです。
そのため、業者によって判断が分かれるのかなと思います。
「今すぐ」と言われて不安になった
すでに雨漏りが発生しているなど、緊急性の高い場合を除き、屋根や外壁の工事は急ぐ必要はありません。
本当に工事が必要なのか分からない
わからない場合は、そのまま工事に進まない方がいいでしょうね。
この費用の差はなんだろう
通常、かかる費用の差には必ず理由があるものです。
それを説明できない業者にお任せするのは、少し踏みとどまって頂きたいです
外装工事はすぐに決める必要はありません
大切なのは「今の状態」を把握し、できる「工事内容を検討」し、「納得できる判断」につなげる事です
嵯峨野ワークスでは、工事の前に、このお手伝いをさせて頂きます。
STEP1「今の状態」を把握する
ご相談を頂けましたら、以下のような現状調査をさせて頂きます。
1.建物 劣化の進行度はどうか
レベル1:軽微(基本的には経過観察でOK)
・色あせ
・軽い汚れ
現時点では大きな問題はなく、様子を見ながらの管理で問題ありません
汚れが目立つ場合でも、洗浄だけで見違えるほどきれいになったり、ひび割れがあっても、様子見で大丈夫な事もあります。
見た目だけで判断し、慌てて工事をしないようご注意下さい。

レベル2:中程度(検討段階)
・表面のひび割れ
・コーキングの劣化
すぐに工事が必要とは限りませんが、計画的に検討を始める段階です
この程度でしたら、いくらで。みたいな、安価な工事を勧める業者があるかもしれません。
しかし、それは一時しのぎであまり意味のない工事かもしれません。
これくらいの劣化が一番判断の難しいところかもしれませんね。

レベル3:進行(優先対応)
・雨漏り
・屋根材や、外壁の剥がれ
下地材の腐食など建物内部に影響する可能性があり、優先的な対応が必要です
すでに雨漏りが発生している場合など、工事を急いだほうがいいのは確かです。
しかし、大がかりで費用も嵩むことになりますので、建物の将来を見据え、冷静な判断をして頂きたいです。

2.その他建物に関わる情報の整理
建物の劣化そのものだけではなく、以下のような点にも着目しておく必要があります。
外的要因
- 既存の工材は何か
- 足場が組めるかどうかなどの立地条件
- 景観条例などの地域的条件
時期的要因
- 隣接地の工事状況
- 保険、補助金などが使える時期
- 季節的なタイミング
施主様の思い
- 建物の長期的な利用予定
- 費用との兼ね合い
- 仕上がりへの思い
ここまでで「今の状態」は整理できたかと思います。
次に必要なのは、「どの工事を選ぶか」という判断です。
どんな工事ができるか知りたい
どのように工事内容を選べばいいのでしょうか。一緒に見てみましょう。
STEP2 「工事内容を検討」する
STEP1で把握した状態に応じて、とれる工事内容を検討していきます。
屋根・外壁といった、外装工事には、以下のような種類があります。
| 工事内容 | 選ぶポイント | |
|---|---|---|
| 修理(部分補修) | 工材のはがれ、ひび割れなどを部分的に修理します。 一部張替えや、コーキング、部分塗装での仕上げとなります。 |
なんといっても、費用は抑えられます。 応急処置的に行う場合もありますが、長期的な安心にはつながりません。 |
| 塗装 | 屋根でも外壁でも、既存の工材によっては、塗装のみで仕上げる事が可能です。 | こちらも、費用は抑えられ、見た目にはきれいになります。 しかし根本的な解決にならず、長期的な安心にはつながりません。 |
| カバー工法(重ね葺き・重ね張り) | 既存の下地やすでにある工材を活かして、その上に新しい工材を重ねる工事です。 | 費用と将来的な耐久性のバランスがよく、近年よく選ばれる方法です。 しかし、既存屋根が瓦の場合など、どうしてもこの方法がとれない場合があります。 |
| 葺き替え・張替え | 既存の工材はすべて撤去し、下地からやり直しをする工事です。 | 最も長期にご安心頂ける工事です。 しかしその分、費用は嵩んでしまいます。 |
各工事内容の詳細については、こちらでご確認ください
嵯峨野ワークスでは、STEP1の調査を元に、STEP2で工事内容を検討し「調査報告書」を作成します。
ご相談内容により、報告書はさまざまですが、下記のように調査結果をお伝えし、施工方針を解説する内容です。
こちらは工事を行う前提ではなく、皆様がご判断頂く資料としてお渡ししています。
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もう少し具体的な事例も見て判断したい
各施主さまが、どのような判断をされたのか一緒に見てみましょう。
STEP3 「納得できる判断」をする
嵯峨野ワークスでは
- 工事を前提に話を進めません。
- 代表みずから現場調査をし、経験に基づいた工事内容を検討します。
- 複数のご提案をし、判断は施主さまにして頂きます。
調査報告書では、複数のご提案と概算お見積りをご提示致します。
その内容をご理解、ご納得いただいた上で、さまざまなご判断をされ、数多くの工事をさせて頂いております。
工事見合わせの事例
いかがでしょうか、工事を決めるその前に。
「今の状態」を把握し、できる「工事内容を検討」し、「納得できる判断」はできそうですか?
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工事を前提としたご提案は致しません。
見送る判断をされる方も多数いらっしゃいます。
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嵯峨野ワークスでは、
・調査のみのご相談 大歓迎です
・その場での契約は不要です
・今後の参考に調査報告書をお渡しします
当社の実績も気になるかたは、こちらもご覧ください。
