Before
右京区で美容室のオーナー様からお店の外装を綺麗にしたいお問い合わせをいただきました。


調査後は現在の状況をお伝えし、お客様からのヒアリングを行います。
嵯峨野ワークスでは下地の状態から詳しく調査を行いますので、
塗装での対応が難しいケースも中にはございます。
調査後は少しお時間をいただきますが、
現状の状態や今後の考え方、選択肢を整理した
調査報告書とお見積書を作成し、お渡ししています。
工事を前提としたものではなく、
ご判断いただくための材料としてまとめています。


今回のケースは、経年劣化が進行しており、ひび割れや外壁の浮きが多く見られる状態でした。
本来は、屋根の葺き替えや外壁の改修も検討すべき段階でしたが、
まずは現状を整理し、複数の選択肢としてご説明しています。
オーナー様からは、店舗という特性上、見た目の改善を重視したいとのご意向をいただいていました。
そのため、機能面とのバランスを踏まえたうえで、
外装塗装については下地処理を適切に行うことで、一部を除き対応可能と判断しています。
After
足場を設置しまずは外壁を高圧洗浄で水洗いをします。

その後下地の処理を行います。
既存の外壁の浮き部分は塗膜を撤去し、下地の処理も念入りに状況に応じた処置を行っていきます。


下地処理を終えた後、下塗り・中塗り・上塗りと塗装を行っていきます。



しかし、仕上がりや耐久性を大きく左右するのは、実は塗る工程ではなく「下地処理」です。
塗装は施工直後はきれいに見えますが、下地の状態によって耐久性は大きく変わります。
見た目だけでなく、下地の状態を確認することが重要です。
今回の状態では、屋根・外壁工事を行い下地からの改修が理想的(100点)と考えられる状況でした。
ただし、お客様のご意向やコスト面を踏まえると、今回は塗装による対応(いわば70点の選択)も現実的な判断となります。
そのため、将来的に再メンテナンスが必要になる可能性も含めてご説明し、ご納得いただいたうえでの工事としています。
雨といや波板も張り替えさせていただきました。


外壁、屋根も仕上げて工事完了となりました。


嵯峨野ワークスでは工事中の工程写真をお客様と共有しながら工事を進めています。
お客様からは「毎日の進行状況が楽しみでした。」「とてもわかりやすい。」と好評をいただいております。
工事品質に自信があるからこそ、内容までしっかり見ていただきたいと思っています。
お客様にも仕上がりを大変喜んでいただけました。
今回の工事が、今後の店舗運営において、安心して使い続けていただく一助になっていれば幸いです。
今後も状態に応じて判断が必要な場面があれば、その都度ご相談いただければと思います。
このたびはありがとうございました。
京都で外装工事をご検討の方へ
屋根修理・カバー工法・葺き替えなど
失敗しないための判断材料を詳しく解説しています。

